たまねぎとビフィズス菌

たまねぎにはオリゴ糖がたっぷり

タマネギには善玉菌のビフィズス菌を増やすオリゴ糖が多く含まれています。
ビフィズス菌は悪玉菌をやっつけて、中性脂肪を減らし大腸ガン・肝臓ガンを予防します。
オリゴ糖一日の必要量、タマネギなら１個程度、バナナなら８本分です。
オリゴ糖は胃ではあまり消化されず大腸まで届き、ビフィズス菌を増やします。

たまねぎの甘味はオリゴ糖

タマネギには独特の風味と共に甘みがあります。
この甘さはオリゴ糖がタマネギに含まれているからです。
北海道で育ったタマネギは、オリゴ糖が多く含まれています。
その秘密は北海道の気候風土にあります。昼夜の気温差が甘味一杯のオリゴ糖を造り、さらに有機栽培が必要な養分を供給し、美味しくなるのです。